LINEブロックという絶望感、、、

もしかしてあなたは、元カレにLINEをブロックされて絶望に暮れてはいませんか？

元彼との大事な繋がりであるLINEという手段を絶たれ、これからどうすればいいか分からない状況かもしれません。

 

でも、ちょっと待ってください。

仮に元彼があなたのLINEをブロックしたとしても、まだ挽回できる可能性はあります。

 

今日は私、女性専門の復縁アドバイザー山岡までいただいたLINEブロックに関するご相談を元に、LINEをブロックする元彼の心理について触れてみたいと思います。

 

「LINEをブロックされました。なぜですか？！」

最近こんな問い合わせが増えています。

「元彼が私をLINEブロックしています。」

「なぜブロックされるのですか？」

 

よっぽど嫌なことを元彼にしてしまったなら話は別ですが、突然ブロックするケースも多いです。

いきなりブロックされても？マークが浮かぶだけで、理由が分かりませんよね。。。

 

なぜ元彼はLINEをブロックするのか？

LINEブロックする元彼の男性心理を代弁すると、
「一時的に距離を置いて冷静になりたい。」
という気持ちが隠れています。

なぜなら、仮に本気で関係を絶ちたいなら、ブロックではなく友達から削除します。

それをあえてブロックで留めているということは、今は距離を置きたいけれど、将来的に戻る可能性を元カレも感じているというわけです。

 

ただしLINEは表示上、ブロックと友達削除の見分けが付かないので、その点だけ注意が必要です。

 

なぜ男性は距離を置いてまで繋がりを残そうとするのか？

女性の場合、本気で離れようと思った相手に対しては、極端な行動を取りがちです。

思い出の品を捨て、スマホ内の写真も消し、連絡先も綺麗に削除する、などなど。

ですが、男性の場合は違うんですね。

 

男性には男性特有のコレクション脳という性質があり、仮に別れた元カノであっても、繋がりを残しておく習性があります。

ただし、誰にでもそうするわけではなく、思い入れのある相手ほど”維持したい“と考えます。

 

LINEブロック状況別の元彼の心境

また、単にLINEブロックといってもやり方は色々あります。

ここでは、３つのタイプに分けて元彼の気持ちを考察していきます。

 

タイプ１：ブロックと解除を繰り返す場合

少数ではありますが、元彼の中にはLINEブロックと解除を繰り返すケースがあります。

このケースが一番良いケースであり、実は嫌がっているようであなたの事を意識しています。

 

つまり、あなたがどんな反応をするか気にしているということです。

または、新しい彼女とうまくいっていない場合にも、こういうフラフラした態度を取ることがあります。

 

この場合、彼は既にあなたのことを気にしていますので、無理にこちらからアプローチを仕掛ける必要はありません。

まずは元彼から連絡が来るか、当分待ってみましょう。

 

タイプ２：普通にLINEブロック

普通にLINEをブロックされ、何の音沙汰もないケースでは、彼のマイナス感情が癒えるまで待つ姿勢が重要になります。

 

男性というのは、様々な場面でストレスを感じる生き物です。

あなたとの関係がどうこうだけでなく、例えば仕事で頭がいっぱいになっていたり、人間関係がうまくいっていないなど。

そういった外部要因が引き金となったこともあり、あなたとのLINEブロックに至った可能性もあるのです。

 

なので、LINEブロックされたからといってバタバタ焦るのではなく、冷却期間や自分磨きの時間と捉えてじっくり待ちましょう。

 

タイプ３：SNS全般がブロックされている場合

ただし、LINEだけでなくその他のSNSや連絡手段など、全部ブロックされている場合は重症です。

この場合、彼は距離を置きたいというよりも、本気で離れたい気持ちになっている可能性が高いです。

このケースでは、彼と距離を保って冷静になることはもちろん、最悪の事態に備えておくことが重要です。

 

まとめ

いきなり元彼からLINEをブロックされると焦ってしまうものですが、そこで諦める必要はありません。

なぜなら、そのLINEブロックは、一時的な可能性があるから。

 

LINEをブロックするケースにもいくつかの種類があることをお伝えしましたが、どのケースにおいてもまずは冷静になって待つことが基本です。

アクションする事だけが復縁活動ではありません。

 

待つことも復縁活動の一部です。

どんなにやばい状況に陥ったとしても、人間の気持ちは時間とともに静まります。

時間を味方につけましょう！

 

また、待っている間にしっかりと復縁の知識を付けてくことも重要です。

詳しくはこちらを参考に。