こちらの記事は、前回の続きです。

 

たまにはリラックスする時間を

仕事で忙しいなか元カレのことも考えていると、心も体も休まっていないことがあります。

そんなことでは、復縁の準備がしっかりできないでしょう。

 

たまには、ゆっくり小説を読んだり、マッサージやエステに行くなどして、リラックスする時間を自分にプレゼントしてあげましょう。

疲れているあなたに、元カレは振り向いてくれません。

しっかりと、休憩もいれながら復縁していきましょうね。

・・・

さて、今回は、前回の続きです。

前回は、「元カレの話を、興味もって聞きましょう」「元カレを男として認めてあげてください」というようなことを述べました。

 

今回は、復縁において具体的に、どのように振舞えはいいのか?

また、注意するべき点をまとめました。

とても大事なことですので、しっかりと読みこんでくださいね。

 

準備はいいでしょうか?それではいきます。

 

復縁のとき、あなたの自分アピールはいらない

久しぶりに彼と再会したら、きっとあなたは「これまで頑張った努力を聞いて〜」と言わんばかりに、どんどんと一方的に話してしまうかもしれません。

これでは、元カレは「ん〜やっぱり一緒にいると疲れる」と感じてしまうでしょう。

 

何度も言いますが、男性は認められたい生き物だからです。

「俺のこと、わかってくれるじゃん!いい女!」と思われないと、もう1度付き合おうかな、とは考えもしません。

認めてくれないなら、キャバクラ行った方がいい・・・。

残酷かもしれませんが、そう思う男性もいるくらいなのです。

 

具体的にはどのようにしたらいいのか?

私は、復縁で元カレと再会する女性には、「あなたは、会社の営業ウーマンだと思って、商談のつもりで元カレと会ってください」と言っています。

なぜでしょう?

 

実はこういった心がけで実際に会ってみると、本当に元カレの話を興味を持って楽しく聞けるのです。

デートではなく、商談です。

当然、お酒の場を控えることができるかもしれませんし、復縁の最大の敵「体だけの関係」になりにくいのです。

 

商談と思うくらいが、ちょうどいい

仕事だと思って会う・・・こう聞くと抵抗を覚えるかもしれません。

しかし、復縁には時として「あなたの冷静さ」が必要になってきます。

デートだと思って久しぶりにルンルン気分であってしまうと、相手のペースに乗せられて喋りすぎてしまうことがあります。

 

最悪、夜になって恋しくなり、体を委ねてしまう・・・。

これでは、復縁は”まず無理”です。

 

あなたが冷静に、「今日はランチで」とか、「じゃあ、帰るね」と早々に切り上げることができるか?

こういった冷静な判断が、復縁のキーポイントになります。

つまり、「商談や仕事だと思って行くくらいが、かえってちょうど良い」ということです。

 

なにも、彼の前でかたくなる必要はないんですよ^^

少しでも冷静さを持つために、商談という言葉を使っているだけなのです。

 

7〜8割は元カレに話させるといい

実は、ビジネスで商談がうまくいくとき、営業マンは商談中2割ほどしか喋らないといいます。

逆に、営業マンが話しすぎている場合、その商談はうまくいかないことが多いのです。

 

なぜなら営業マンが聞き手にまわることで、相手がキモチよく話し、気分がよくなるからです。

そして、営業マンに好意を抱き、「この人だったら買っていいかな」となるからです。

 

結局はビジネスでも恋愛でも、最後は「感情」なのです。

相手に「きもちいい」「たのしい」「心地いい」と感じてもらえれば、あなたという商品を買ってもらうことができるのです。

 

長くなりましたので、次回に続けます。

次回は、いよいよまとめになります。

また、復縁だけでなく、結婚後にも使える男性心理やテクニックをご紹介しています。

 

とても、大事な内容になりますので、クリックして読み進めてください。

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