これって復縁というより、人生誰しも
起こることなのですが、生きていると
理不尽なことは必ずあります。
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復縁でいえば、
彼に急に新しい女性が現れて振られる
とか、
結婚の約束までしたのにあっさり別れる
とか。
それを経験した時は、まるで
「世界で1番自分が不幸なんじゃないか」
と思うほど、悲劇のヒロインになりがち。
実際、こういう話を友達に相談しても
ほぼ100%あなたの味方をするでしょうし、
あなたもそれで安心してしまうはず。
共感を得て安心するだけでは成長はしない
ですが、私はそうは思いません。
ここではっきりお伝えしておきます。
結果には必ず原因があります。
その原因から目を背け、
自分を守っていたのでは、
成長することは出来ません。
先ほどの例でいえば、
新しい女性が現れてしまったのは、
あなたが付き合っている間、女磨きをせず
彼に飽きられたからかもしれませんし、
結婚前提から破棄になったのであれば、
あなたが彼の結婚したい女性の基準
(性格、価値観、女性の魅力、生活力)
に達していなかったのかもしれません。
言いづらい事は言ってくれません。
こんなこと、非常に厳しい意見
だということは分かっています。
だから、これらのことを正直に
言ってくれる人は少ないと思います。
というより、ほとんどの人は気付いていません。
「振った=最低」ぐらいに、
単純思考に陥っている人もいるぐらいです。
このブログをご覧の皆さんは、
そんなことにはならないでください。
自分が辛い時こそ成長のチャンス。
そのチャンスを活かしてください。
これはどんな場面でもです。
たとえば、、、
先ほどは別れた直後の話でしたが、
冷却期間、冷却期間空けも同じです。
冷却期間の後に、
- 元カレから返信が返って来ない
- 返信は来るけど冷たい
- 会う約束をしたのにドタキャンされた
どれもショックな内容ばかりですし、
落ち込まない方が無理です。
ですが、そこで感情をグっと堪え、
分析できる人は飛躍します。
失敗を分析できる人にとって、
もはや失敗はありません。
偉大な発明家「エジソン」も
こんなことを言っています。
失敗したわけではない。
それを誤りだと言ってはいけない。
勉強したのだと言いたまえ。
エジソンの言葉以外にも、
「失敗は成功のもと」など、
失敗に関する言葉はありますが、
どれも共通している意味は、
「失敗を失敗で終わらせず、
次に活かす」ということです。
自分を責めることと、改善することは違う
また、失敗を分析すると聞くと、
自分のダメさを責める人がいますが、
それもまた方向が違います。
ここでの分析とは、
どうするれば次は成功するかという、
前を向いた分析であって、
私はこんなんだからダメだという、
後ろ向きの分析ではないからです。
分析する癖を付ける
何事もまず、分析することが大事です。
復縁活動でうまくいかないことがあれば、
その原因の分析は必ずやってください。
もちろん、落ち込んでもいいです。
落ち込んでもいいので、
ひとしきり落ち込んだ後は、
冷静になって分析する番です。
それを続けていけば、必ず、
状況は良い方向に向かっていきます。
そろそろ心が落ち着いてきましたか?
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