こちらは、前回の続きです。
「彼と復縁したい貴女へ」織田隼人著は、評価としてはB評価。参考にはなるレベルです
しかし、買う必要はないと思います。当サイトの情報でも十分にカバーできます。
目次(クリックで飛べます。)
参考にしてはいけないポイント
多くのサイトや復縁本は、「ほんと?それ、言って大丈夫なの?」と思うほど、勘違いをしてしまうような情報が載っています。
著者の織田隼人氏も、”復縁のプロ”ではありません。
たしかに恋愛には詳しいと思われますが、専門の方にはやはり歯が立ちません。
専門家は参考にしよう
野球で例えるなら、ピッチャーもできて、ホームランを打てても、イチローの打率には敵わないようなものです。
なぜなら、イチローは”ヒットを打つ専門家”だからです。
いくら野球で色々なポジションができたとしても、専門家にはまず勝てないのです。
恋愛でも一緒です。
”復縁のプロ””婚活のプロ””合コンのプロ”など、その道のプロの話を聞くべきなのです。
それでは、「彼と復縁したい貴女へ」で、参考にしてはいけないポイントを紹介します。
繰り返しますが、織田隼人氏は復縁のプロではありません。
参考にしてはいけない「1、違うジャンルのファッションに変える」
そもそもファッションを変えることはいいのです。復縁には、かなり効果を発揮しますからね。
しかし、本書では、「今までと違うジャンルに挑戦しましょう」と書いてあります。
これは、読む人によっては、かなり勘違いしてしまいます。
たしかに違うジャンルも効果ありだが・・・
本書では以下の6つのジャンルから選んで、「ファッションを変えていきましょう」ということを言っています。
しかし、それでは足りません。むしろ、復縁も失敗してしまうかもしれません。
なぜならファッションとは自分のためではなく、「相手のために整えるものでもある」からです。
オシャレだけなら、自分が良いと思った服でいいでしょう。
しかし、「身だしなみを整える」となると違います。
相手の視線も重要になってくるからです。
元カレがいいと思うファッションが重要
復縁では、少しだけ戦略的に進めていく必要があります。
なぜなら、1度別れた相手をまた好きにさせるわけですから。
何も準備せず、考えなしにやっていても、離れた心は戻ってきません。
重要なのは、元カレがいいと思うファッションです。
「彼と復縁したい貴女へ」織田隼人著では、それが書かれていません。
”とりあえず、ファッションを変えろ!”と言っています。
これでは、失敗する確率をわざわざ自分で下げているようなものです。
たしかに恋愛の知識があるので、そう言ってしまうのはわからなくもありません。
しかし、復縁は恋愛とは少しだけ違います。
本書では、そこを少し履き違えています。くれぐれもご注意を。
・・・
長くなりましたので、次回に続けます。
次回も、「参考にしてはいけないポイント」です。
多くの書籍に間違ったことが平気で書いてあるのですが、あなたは決して真似してはいけません。
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