評価A:現実主義な内容が評価できます
ぐっどうぃる博士が書いた本「彼を手に入れる恋愛の極意」のレビューです。
当ブログ3冊目となるA評価ですね。
この本は、恋愛力を鍛えるのに適切です。
まず何といっても私山岡が評価した点は現実主義な点です。
他の記事を見てもらえば分かりますが、私は当ブログにおいて、徹底的な現実主義で復縁情報を書いています。
この本の内容を見る限り、ぐっどうぃる博士には同じような臭いを感じました。
「ふわふわっ」っと乙女な感じではなく、心理学や男女の特性に沿って書いてあるところはさすがですね。
ぐっどうぃる博士ってどんな人?
それでは内容に入る前に、ぐっどうぃる博士について少し触れます。
ぐっどうぃる博士は恋愛カウンセラーとして活躍されている方です。
雑誌、テレビ、ラジオ、その他本の出版など様々なステージで活躍されています。
様々な経験を活かし、現在は恋愛ユニバーシティというサイトを主宰しています。
プロフィールの一部を抜粋します。
自身の体験と生命科学的視点を合わせた独自の恋愛メソッドを展開し人気を集めている。
科学的な見地から恋愛を研究。
どうりで現実主義になっているわけです。
それではそろそろ、内容のレビューに移りたいと思います。
手に入りそうで入らないもの
この本で一番のポイントはこれです。
手に入りそうで入らないもの
過去の記事でも何度か話題に出してきましたが、男性はこの「手に入りそうで入らないもの」にとても魅力を感じます。
たとえば、
- 優しくしてくれるのに落ちない女性
- なかなか身体を許してくれない女性
- 連絡は返してくれるが会わない女性
この心理的に絶妙な距離がミソです。
連絡を返さないような「手に入らない女性」になってしまったり、何でも言うことを聞く「手に入った女性」になってしまうと男性は興味がなくなります。
復縁で成功するには、こういった感覚が大事なのです。
心理的な距離を操るには…
ただ、心理的な距離の感覚といっても、どうすれば適切な距離を保てるのか難しいですよね。
そんな時役に立つのが沈黙です。
ぐっどうぃる博士はこう言っています。
僕の言う沈黙とは、「相手から見て、あなたが生きているか死んでいるかさえ分からない状態をつくり出すこと」
この沈黙をうまく利用することで、相手との心理的な距離を操ることができるのです。
では、どうやって沈黙を活用するのか、
この続きは後半でお話します。
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