元彼に新しい彼女がいるケースでは、
「早く別れてくれないかな」と
ついつい思ってしまうものですね。
元彼には幸せになってもらいたい反面、
やはり、自分の元に帰ってきてほしいものです。
では、男性が新しい彼女と付き合った後に、
「やっぱ別れようかな」と思う瞬間や、
その理由は何でしょうか。
少し話しておこうと思います。
新鮮さは男性の目を狂わす
恋は盲目と言われるように、
男性にとって新しい女性は新鮮で、
とても魅力的に映ります。
そのため、周囲の人間から見れば、
欠点だと思うような部分があっても、
本人はそれに気付きません。
むしろ、それさえ可愛いと感じてしまいます。
特に、その新カノの外見が
彼のタイプに近かった場合には、
この傾向が更に強くなります。
「何でも許せちゃう」
そんなところでしょうか。。。
外見への興奮が冷め、内面の欠点に気付く
ところが、どんなに素敵な外見でも、
いつかは飽きがきます。
そして、飽きたと同時にやってくるのが、
内面への気付きです。
今まではデレデレだったから許せていたのが、
熱が冷め、欠点を欠点として認識し始めるのです。
すると、
- 外見の魅力への相対的な低下
- 内面の欠点による不快感
これら2つが同時に訪れることになるため
男性は一気に冷めに向かいます。
その結果、「やっぱ別れよう」かなと思うわけです。
元カノとの比較が始まる
で、次に現れる現象として、
今カノと元カノの比較が始まります。
男性にとっても、新しい女性を探すのは
労力のかかることなので、付き合える
可能性の高い元カノがまず頭に浮かぶわけです。
そして、既に不満を抱える今カノと、
過去の思い出として美化された元カノだと、
元カノの方が評価が高くなるケースが多くあります。
そういった男性の心境、状況もあり、
「元彼からの連絡はチャンス」と言われるのです。
マイナス印象を残さない
ただし、ここで注意点があります。
それは、元彼にマイナス印象を残さない
ということです。
別れ際に縋ってしまい、
変な別れ方をするケースはよくあります。
ですが、そんな状態だとしても、
別れた後は連絡を我慢し、彼の
マイナス感情が薄れるのを待つべきです。
そうしないと、新カノに飽きた時に、
元カノに目を向けるのではなく、
全く新しい女性に向かっていってしまうためです。
そうならないためには、
彼が嫌がるような行為は一切せず、
あえて距離を置くことも必要になります。
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