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気分が沈み過ぎて、なんだか自分じゃないみたい
そんな気分になるときはありませんか?
心の支えがいなくなると、こんなにも悲しい気分だったとは・・。
別れてみて、はじめてカレの存在の大きさを実感できるんですよね。
反省すること、納得いかないこと、謝りたいこと、振り向いてほしい気持ち・・。
いろいろな気持ちが混乱してきていると思います。
いつもの調子が出ないことに、イライラしているかもしれませんね。
でもね、大丈夫。復縁は、男性心理と自己分析ができていれば、さほど難しいものではありません。
気分が上がらないかもしれませんが、当サイトで復縁に向けてしっかりと準備をしてくださいね。
さて、今回は、道端ジェシカさんの事例をご紹介します。
これを読めば、あなたの復縁が失敗する理由がわかるかもしれません。
ポイントは、2つの男心です。
それでは、いきましょう
道端ジェシカさんは国境を越えた遠距離恋愛から復縁結婚しています!
これはすごいことですね。ジェンソン・バトン氏はイケメンである上に、レーサーとして成功されています。
年収は億を軽々超え、総資産は70億円以上。
そんな彼を遠いイギリスから遠距離恋愛で復縁結婚しました。
たしかに、道端ジェシカさんの美貌もあるかもしれませんが、道端さんは確実に男心を知っていたと思うのです。
こんな結婚は奇跡レベルですから、かなり恋愛上手だと思われます。
さて、彼女はどうやってこの難しい復縁を成功させたのでしょうか?
一緒に考えてみましょう。
そもそもの破局理由は、遠距離特有のもの?!
遠距離恋愛の最大のネックは、「すぐに会えない」ということです。
それが原因で寂しくなり、近くの異性と・・・という破局がもっとも多いです。
次いで、お互いのタイミングが合わなくなり、連絡頻度が減りそのまま愛がさめてしまうというもの。
遠距離恋愛で破局経験がある方はわかるかもしれませんね。
しかし、今回の道端ジェシカさんのケースは、少しだけ特殊だったようです。
ジェンソン・バトン氏のコメントで興味深いものがあります。
「彼女の仕事が忙しすぎた。」
「彼女は無料で何でも手に入れることに慣れてしまった。」
この2つです。何か引っかかりますね。
女性が忙しいだけでは、男は別れない?!
男性は「手に入りそうで、手に入らないもの」が大好きです。
それが行動の源になっていると言ってもいいでしょう。
こちらの書籍にも、明確に定義されています。
あきらめきれない彼を手に入れる恋愛の極意:ぐっどうぃる博士著
つまり、彼女の仕事が忙しくてなかなか会えない!というだけでは、別れる原因にはならないということです。
当然ですが、以下のような状態になってしまっては「手に入りそうで、手に入らないもの」が、単なる「手に入らないもの」に変換されてしまいますので注意してください。
- 彼と会う機会がほとんどなくなった
- デートや食事など、大事な彼との時間でも仕事をしている
絶妙な距離を保っていれば、むしろ男性は仕事もきちんとやり、デートも積極的に楽しんでくれるはずです。
月に1〜2回の頻度で会っていれば、彼女の多忙が原因で破局するとは考えにくいです。
”ちょっとくらい寂しい気持ちにさせてやる”くらい丁度いいのです。
ただし、くれぐれもあなたの仕事に彼を嫉妬させてはいけません。
彼氏にヤキモチを過度に抱かせると、「滝川クリステルさん」や「映画:プラダを着た悪魔」の主人公のように、彼氏から別れを切り出してしまいます。
>>滝川クリステルさんが復縁実行中?!元カレ小澤さんを取り戻せ作戦!
男性は「手に入りそうで、手に入らないもの」が大好きです。
これは間違いありませんが、行き過ぎると破局します。
なぜなら、「俺には手に入らないもの」だと思ってしまうからです。
復縁も同じです。ここは気をつけてください。
注目!男は評価されたい生き物!
また、先ほどの書籍を参考に男性の心理についても考えてみます。
1、子孫繁栄
2、自己の維持(サバイバルスキルを学ぶこと、示すこと、評価されること)
1、に関しては、今回は内容の趣旨から離れますので割愛します。
「2、自己の維持」を理解している女性はなかなかいません。
むしろ、ここさえ理解しておけば男なんて単純だと思うのです。復縁も楽勝だと思います。
特に仕事に関しては、”評価されないと人間としてダメだ”とさえ考えるのが男性です。
そこまでして仕事で評価されたい理由は、狩猟民族のDNAがあるからです。
実は、我々人間には原始人時代のDNAをいまでも引き継いでいます。
男性はマンモスを狩って家に持ち帰るハンターとしての役割を果たしていました。
これが、現代でいう仕事(狩り)なのです。
仕事で評価されないことは、原始人でいうマンモスを狩れないということなのです。
そんな状態では、男は生きている価値がないとさえ感じてしまいます。
少し話がそれますが、キャバクラでは男性を褒めることでお金をいただくビジネスです。
不思議ですよね。褒めておだてておけば、それだけで男はお金をポンポン払うのです。
実際、日本の経済規模でもキャバクラ産業は大きな割合を占めています。
それだけ、”男性は認められてたい”生き物なのです。
道端ジェシカさんは、彼氏を認めなかった?!
話をジェンソン・バトン氏のコメントに戻します。気になるのはこちらのコメントです。
「彼女は無料で何でも手に入れることに慣れてしまった。」
これはどういうことでしょう?これが破局の原因?と感じるかもしれませんが、彼は少しオブラートに包んでいますね。
本質はこうだと思うのです。
『彼女は自分勝手に俺に要求をしてきて、それを当然だと思っていた』
さて、これがなぜダメなのかを理解できるでしょうか?ちょっとだけ考えてみてくださいね。
長くなりましたので、次回に続きます。
次回は、これがどうしてダメなのか、答え合わせをしていきます。
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