前回の続きです。
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3、メールを送りすぎた
よくありがちな失敗パターンですが、長文で謝罪をしたり、何度もメールしてしまうことです。
そもそも、男性はメールや電話は、情報収集のツールとしか考えていません。
ですから、女性のように「メール」「長電話」は基本的には苦手なのです。
これは、男性の脳がシングルタスクであるからです。
このサイトで何度も伝えていますが、男性の脳は左脳と右脳をつなぐ脳梁(のうりょう)が細いのです。
ですから、会話をするときは左脳。考えるときは、右脳。
女性のように、バランスよく両方の脳を使うことができません。
いそがしいと、2つはムリ
男性の仕事が忙しいと、同時に恋愛を進めていくのは困難になります。
これは、男性の脳が”1つずつしかできない”という性質のためです。
たとえば、仕事で忙しいときに、あなたから長文でメールがきたとします。
男性はどんな行動に出ると思いますか?
「既読スルー」
一応文章は読みますが、仕事のことが頭いっぱいなので、内容の理解ができません。
あなたの訴えたい気持ちの1ミリも理解してくれません。
そして、面倒になって、「返信は、あと」にしてしまいます。結局、返信することはありません。
しばらく放っておくorライトなメール
男性の仕事が忙しい場合、復縁のアプローチをしてもあまり効果はありません。
しかし、必ず仕事が落ち着くときはやってきます。
そのタイミングで、カレから連絡があることが多いですね。
また、忙しい場合でも、あなたに復縁準備がしっかりできているのであれば、思い切ってコンタクトをとったほうがいいでしょう。
その際、非常にライトなメールを送ることです。
たとえば、
「久しぶり。元気してる?私は、仕事も順調で、趣味で●●はじめたよ。日々、充実しています^^」
これくらい、ライトでいいです。
元カレからしたら、「なんでメールきた?!」という疑問と、現状の充実した報告で、あなたのことが気になってきます。
短いメールで、興味を自分に向かせるのです。(あからさまな自己アピールは、かえって逆効果。)
男性が重いと感じないようでしたら、返信はあります。
また、返信があっても、1〜2日置いて返信しましょう。
すぐに返信すると、ガッツいている感じがして逃げてしまいます。
・・・
長くなりましたので、次回に続けます。
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