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悩むし、さみしい。
復縁を考えると、やはりいろいろ悩んでしまうと思います。
本当に戻っていいのだろうか?
彼は忘れていないだろうか?
また振られるのではないか?
などなど考えれば考えるほど、不安が頭から離れませんよね?
そして、同時に猛烈に寂しさに襲われていると思います。
孤独ですよね・・・。
「世界にこんなに不幸なのは自分だけじゃないか?」と、周囲の人が羨ましくも思えてきます。
この気持ちはとてもわかります。辛いと思います。涙がふとしたときに出てしまうと思います。
でもね、大丈夫。復縁は正しい知識があれば、誰にでもできることなのです。
どよ〜んと沈んだ気持ちも味わいながら、涙を拭いて読んでみてください^^
ゆっくりで構いませんから。
1、復縁本は買わない
当サイトでも、いくつか復縁の書評をさせていただいております。しかし、どの本も買わなくてもいいと感じてしまいます。
その理由は2つあります。
・復縁のプロが書いていない
・著者のセミナーやコンサルを売りたい
これらを意識して必要な情報だけを抜き取れるなら、復縁本を買って読んでみてもいいと思います。
ただし、30〜50冊は読み込むつもりでいましょう。
復縁のプロが書いていない
これは、出版業界の致命的なミスです。実際は、「恋愛に詳しい人」が書いてることがほとんどです。
料理屋で例えるなら、「フレンチもやって、中華料理もやって、和食もやっているシェフが、ケーキをつくって販売している」
このような状態なのです。どうでしょう?本当においしいケーキでしょうか?
でしたら、「海外で10年もパティシエとして修行したシェフがつくったケーキ」の方が、よっぽどお金を払いたくなってしまいます。
行列に並んでもいいと思ってしまいますよね?
復縁本は、まさに前者の「おいしくないケーキ」状態なのです。
復縁本は読むことはできます。しかし、それだけで復縁できるとは思わないほうがいいです。
実際、私の知人で復縁本だけで復縁しようとした女性がいました。
彼女はそのまま鵜呑みし、7か月という時間をかけたのに、復縁できませんでした。
さすがに著者名をあげることはできませんが、そこそこ有名な方が書いていたものです。
こんなことが平気で起こるのです。
著者のセミナーやコンサルを売りたい
額然とする事実ですが、これは本当です。出版業界では、すでに当たり前のように行われています。
書籍もビジネスですからね。
本を買った人から、またお金を取りたいのです。もちろん、全ての書籍がそうとも限りません。
が、しかし。
恋愛関係の本には、比較的コンサルにつなげたい風潮が強い気がします。
悩みが深い分、対面でコンサルしたほうが解決しやすいのは事実です。
ですが希望を持って買った本なのに、結局何をしたらいいかわからない本が多いです。
(ですから、コンサルの申し込みが殺到する訳です・・・。)
これは、消費者をなめています。
意図的に分かりにくくしていると言っても、言い過ぎではないと思います。
だったら、インターネット等でコンサルを販売するべきです。
本1冊で全てが解決できるような、魂がこもった書籍を本屋におくべきだと思います。
私は復縁本や恋愛本はかなり読みました。しかし、読み終わるとガッカリするケースが少なくありません。
あなたはムダにお金を使う必要はありません。
・・・
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