元彼とヨリを戻したいけど、別れてから一度も連絡をとっていない。今さらどうやって連絡をとればいいの?
そんなお悩みを抱えていませんか。
元彼との復縁を望むのであれば、とにかくまずはきっかけをつくることが重要です。
そこで今回は、きっかけ作りにぴったりなメール(LINE)の送り方を紹介します。
目次(クリックで飛べます。)
元彼に復縁メールを送るときのルール
別れてから初めてメールを送る時は、メールの内容や送るタイミングなど、様々なことに考慮しなくてはなりません。
まずは元彼に復縁メールを送る上で、これだけは絶対に守ってほしいという4つのルールを確認しておきましょう。
別れてすぐに復縁メールを送らない
「自分のことをすっかり忘れてしまう前に元彼とヨリを戻したい!」
そう望む女性は少なくありませんが、だからといって別れた直後に復縁メールを送るのはおすすめできません。
なぜなら、別れた直後は元彼が気持ちの整理をしきれていないからです。
喧嘩が原因で別れているなら、なおさら直後に連絡をするのはNG!
すぐに復縁メールを送っても『は?別れてすぐなのに何なの?』と思われるだけなので、ある程度の冷却期間は挟むようにしてくださいね。
連絡する時間帯を考える
復縁メールを送る時は時期も大事ですが、時間帯も考えることが重要です。
例えば平日の日中に連絡しても、仕事で忙しい彼から連絡が返ってくる可能性は低めです。
また、接待や飲み会がある週末の夜や平日の深夜も、元彼のライフスタイルによっては返事が遅くなる、あるいは返し忘れて連絡が来ない可能性もあるかもしれません。
復縁メールを送るときは、なるべく元彼が携帯を見ている時間帯、返信ができそうな時間帯を狙ってみましょう。
意味不明なスタンプ攻撃はNG
挨拶や簡単なメッセージをポンと気軽に送ることができるLINEのスタンプも、復縁メールを送るときは使用を控えるのがベターです。
特にイラストだけの意味不明なスタンプは、そのまま既読スルーされてしまう可能性が高いので要注意!
相手がどう返信していいのか困ってしまわないように気を付けてメールを送りましょう。
返信がなくても待つ
元彼に復縁メールを送る時に一番やってはいけないこと。
それは元彼に返事を催促することです。
元彼からの返信がない間は不安になってしまいがちですが、まずは気持ちを落ち着かせて気長に待つことが大切。
ひょっとするとあなたに送る返信の内容を考えている最中だったり、忙しくて連絡が返せないだけだったりするかもしれませんよ。
元彼に復縁メールを送るときのきっかけとなる内容は?
次はいよいよ実践編です。
一定の期間を置いて久々に元彼へ連絡をする時は、どんな内容を送ったらいいか困ってしまうことも多いのではないでしょうか。
ここでは、元彼との会話が続きやすいメール(LINE)の文章例を紹介していきます。
2人で行った場所の話をする
元彼との交際期間が長かった方におすすめしたいのが、楽しかった頃の思い出を蘇らせる復縁メールです。中でも実践しやすいのが、2人で行ったデートスポットの話をすること。
「このまえ○○に行ってきたんだけど、△△君のこと思い出しちゃって…。元気にしてる?」なんて連絡を送れば、元彼もあなたとの楽しかった日々を思い出してくれるかもしれません。
共通の知り合いの話をする
共通の友人がいる場合は、その友人の話題で連絡をとるのがおすすめです。
「こないだ○○君を見かけたよ!相変わらず元気そうだね。△△君は会ってる?」
「ごめんね急に連絡して。ちょっと○○ちゃんに連絡をとりたいんだけど、連絡先が変わっちゃったみたいで…。△△君、わかる?」
といった具合で共通の友人の話をすれば、復縁を望んでいる気持ちも相手にバレにくく、自然な形で連絡をとることができますよ。
彼が得意とするジャンルに関しての質問を送る
特定のことに関して元彼が知識を持っているのであれば、そのジャンルに関する質問を送って連絡をとるのもひとつの手です。
「△△君って○○について詳しかったよね?ちょっと聞きたいことがあるんだけどいいかな?」
と最初から質問形式で送ってみると、元彼もどんな内容を送っていいのか悩まずに返信することができるでしょう。
間違ったフリをする
デートスポットや共通の知り合いの話題が出しにくい、質問することも特にない…というのであれば、思い切ってわざと間違いメールを送るのもあり。
「明日って○○に××時で良かったんだよね?」と具体的な場所や時間を入れて連絡をすると、元彼もあなたのことを気遣って指摘メールを送ってくれる可能性が高くなります。
ただし、これに関しては返事が来ないこともあるので注意が必要です。
きっかけができたら復縁の成功率を上げる努力を
メールやLINEは、あくまでも元彼と復縁するためのきっかけを作るツール。
復縁の成功率を上げるためにも、連絡がとれたら次の行動に移りましょう。
これからも連絡をしてもいいか聞く
元彼と連絡をとっても、それが1回きりで終わってしまっては意味がありません。
メールやLINEのやり取りでひと段落ついたら、久々に連絡がとれて嬉しかったと伝えた上で、今後もたまに連絡をしていいか聞いてみるのがおすすめです。
控えめな姿勢で連絡をしてもいいかと聞かれて、断る人はほぼいません。
自分に少しでも好意があると意識させることもできますから、是非ここは自分の気持ちを素直にアピールしてみましょう。
ありがとうの気持ちを伝える
元彼と連絡をとるようになったら、今度はやり取りの最後に感謝の気持ちを伝えてみましょう。
「いつも忙しいのに連絡をとってくれてありがとう」
「△△君のおかげですっきりしたよ。ありがとうね」
こんな一言でもお礼を言われると嬉しい気持ちになるものです。
あまりにもしつこく感謝の気持ちを言い続けると逆に鬱陶しく思われますが、適度に伝えると『相手もこの子はいつも自分を頼ってくれている』と意識してくれるかもしれません。
タイミングを見計らって次のステップに繋げる
連絡をとる頻度が増えてきて、彼との関係が良好になってきたら、タイミングを見計らって会う約束をとりつけてみましょう。
こちらから誘う場合は「最近△△君と連絡をとっていたら、何だか久々に会いたくなってきちゃったな~」程度で軽く様子を伺ってみるのがおすすめです。
会う約束を取り付けられたら、復縁までの道のりは残りわずか!
是非彼からのお誘いを待ち続けるのではなく、自分からも行動を起こしてみてくださいね。
まとめ
メールやLINEをきっかけに、元彼との復縁が実現した人は数多くいらっしゃいます。
とはいえ、最初は送る内容やタイミングをよく考えてから復縁メールを送るのがポイントです。
別れた後にすぐ復縁をしたり、会ったりするのは難しいですが、メールやLINEを使って上手に元彼との距離を縮めていってくださいね。
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