こんにちは。恋愛ライターのozonです！

 

元彼と別れて自分に新しく恋人が出来ても、やっぱり元彼が好き、という事はよくあります。

しかし、復縁をしたいと強く願ってもなかなか上手くいかないのも現実。それでも復縁を諦めたくない！という女性に今回、私の経験も含め、復縁が成功しやすくなる方法をご紹介します。

 

復縁はタイミングが重要！

「元彼が、恋人と別れたのを聞いて、復縁したいと言ったら付き合うようになった。　」

まず、相手との復縁を成功するには、タイミングが一番重要です。自分だけが復縁したい！と意気込んでいても、相手が仕事で忙しかったり、新しく恋人が出来ていれば、ほぼ復縁できる確率は少ないでしょう。

私にも経験があるのですが、相手が仕事に一番集中したい時に復縁をしたいと伝えてしまい、「今は仕事に集中したいから、考えられない」と断られてしまいました。しかし私は諦めずに彼の仕事が落ち着いた頃にもう一度復縁したいと伝えたのです。

すると彼も私と向き合ってくれるようになり、再度お付き合いをする事になりました。今思えば、仕事が忙しいタイミングで復縁を要求されても確かに困るだろうなって思います。

ちなみに私が彼と別れて復縁するまで1年半ほどの期間がありました。ではその間どうしていたのか、お話していきますね。

 

 

時間をかけてまずは気持ちのリセットをする

復縁が成功しやすい方法の1つとして、まずは時間をかけて気持ちをリセットすることです。よく、「元彼と数年ぶりに偶然会って、そこから頻繁に連絡を取り合うようになって復縁した」なんて話聞きますよね。

この時点でこのカップルは一度相手への気持ちがリセットされているので、前に交際していた時よりもお互い、人として成長し、昔よりももっと仲の良いお付き合いが出来ているわけです。

私も彼と別れて、気持ちを整理しようと1年程連絡するのをやめました。もちろん連絡を辞めるだけでは、大好きな彼への気持ちがリセットされるわけではないので、その分仕事を頑張ったり、休日は友達と出かけたりと極力一人で考える時間を減らしていました。

しかし、どうしても彼の事が忘れられず、1年程経って復縁したいと連絡をしてしまったのです。すぐには復縁出来ませんでしたが、復縁してからは、以前に比べて私が彼に依存することも無くなりましたし、今はむしろ彼の方から頻繁に連絡が来るようになりました。

よく、傷ついた心は時間が解決してくれると言いますが、確かに傷を癒してくれるのは時間かもしれません。

 

 

どんな状況でも相手を支える

「自分が悩んでいて、支えてくれたのが元カノだった。」、「自分には彼女しかいないと改めて実感した」という理由から復縁をしたカップルも多く見受けられます。

自分が悩んでいたり、困っている時ほど人に頼りたくなりますよね。みなさんも経験があるのではないでしょうか。

支えてくれる人が元恋人であれば尚更、「自分には、この人しかいない！」と思い始めます。人は支えられている時ほど、その人への信頼も高まりますし、愛情も深くなっていきます。

もちろん、相手のすべてを支えるべきとは言いません。気付いた時でいいんです。一生懸命に相手を支えようとしてくれている姿に彼はきっと復縁を考えるでしょう。

 

ひたすら自分磨きを頑張った

「復縁を目指して、自分磨きを一生懸命に頑張った！」、「最近いろんな男性から誘われるようになって、それを知った元彼から連絡がきた」などという成功例をよく聞きます。

私も彼と復縁をするまでの1年半は、出来るだけ自分を磨こうと努力しました。

例えば、ダイエットをしたり、趣味を持ったり、仕事に打ち込んだり、自分がやりたい！楽しい！って思える事には何でも挑戦するようになりました。

結果、私は結構人見知りな性格だったのですが、今ではたくさんの人と話せるようになりました。変わった私を見て彼からも周りからも私に対する評価が随分変わってきたので、モチベーションを上げる為にも、自分を磨くって本当に大切だなと気付かされました。

まず何をしていいか分からないという方は、友達と出かけたりすると、結構刺激されるのでおすすめです。

 

 

素直に自分の気持ちを伝える

今回私の経験も含め、復縁の成功例についてご紹介させていただきましたが、みなさんはどう感じられたでしょうか？復縁の成功についていろいろお伝えしましたが、やはり一番大切なのは自分の気持ちを「素直に伝える」事ではないでしょうか。

私も素直に復縁をしたいと伝えた時、一度は断られてしまいましたが、決して嫌ではなかったと言われました。伝えるタイミングや自分磨きもとても大切ですが、まずは気持ちの整理をしっかりして、考えがまとまった上で相手に素直に伝える事が大切だと思います。変に見栄を張っていたり、偽っていてはいずれ仮面は剥がれ落ちてしまいますし、自分も疲れてしまいますよね。まずは、彼への想いを自分が大切にしてあげてくださいね。