復縁に向けて努力していると、「成果が感じられない…」と落ち込んだり、焦りを感じる時がありますよね。
そんな時には神頼みも一つの手。
神社を参拝することで、不思議と気持ちが落ち着き、自身が湧いてくるものです。
復縁活動中の方には、ぜひ参拝していただきたい神社があります。
その神社とは、東京・飯田橋にある「東京大神宮」。
東京大神宮は、復縁を願う女性がこぞって参拝し、「恋愛成就」「良縁成就」のご利益をたまわることができる恋愛の聖地なのです。
筆者も何度か参拝したことがありますが、復縁成就のご利益を大きく感じました。
「もう二度と付き合わない」とまで言われて振られ、彼と再会後も大きな喧嘩をしてしまい、絶対に復縁できないと思い込んでいましたが、参拝すると「なんとかなりそう」と思えるのです。
そして実際になんとかなり、大好きな彼と復縁することに成功しています。
恋愛で苦しんでいる方にはぜひ行っていただきたい!という思いから、今回は東京大神宮がもたらす復縁の効果を、筆者の経験も交えて解明していきたいと思います。
目次(クリックで飛べます。)
東京大神宮でなぜ復縁が叶うのか?
東京大神宮は「東京のお伊勢様」の名で親しまれており、伊勢神宮と同じく天照大神(あまてらすおおかみ)が祀られています。
最高位の女神である天照大神の強いエネルギーは縁結びのご利益をもたらし、復縁が叶う可能性も高いのです。
また、東京大神宮は初めて神前結婚式が執り行われた神社で、現在も結婚式の名所です。
そのため、恋愛においてのパワーが一際強いと言われています。
東京大神宮でやるべきこと
東京大神宮は、その場でゆっくり過ごすことが大切とされる神社ですので、神様へのご挨拶を済ませたあとは、時間をとって境内で神聖な空気を堪能しましょう。
また、おみくじを引いたり、御守りを授かると復縁の効果をより強く得ることができますよ。
神様へのご挨拶
神社の参拝では、神様へのご挨拶は欠かせません。
東京大神宮に限らず、そのほかの神社でも神様へのご挨拶や祈願をしなければ、効果は得られないのです。
神様が願いをあなたの思いを聞き届けてくれるよう、ご挨拶は手順どおり行いましょう。
御朱印を頂く
「神様が宿る」と言われており、御守りとして持ち歩く方も多い御朱印。
筆者も復縁に成功した際は、東京大神宮や多くの神社を参拝し、御朱印を集めていました。
東京大神宮の御朱印は、太く力強い毛筆の文字と、丸みを帯びた朱色の押印が施されており、そのシンプルさが由緒正しさを表しています。
御朱印を頂くことは、神様のご加護を持ち帰ることに繋がりますので、参拝した際はぜひ頂いて帰りましょう。
おみくじを引く
東京大神宮は、常時8種類ほどのおみくじが引けるようになっています。
その中でも「当たる」と言われており、恋愛を詳しく読み解くおみくじは下記の2種類です。
- 恋みくじ
パスケースにも入りそうな小ささと、和紙人形が可愛らしい見た目ですが、「恋愛に迷った時は恋みくじを引け」と言われるほど的中率の高い恋みくじ。
恋愛の運勢だけではなく、相性が良い相手の星座や血液型、年齢差、干支、オススメのデートスポットや時間帯なども明確に示されているのが斬新です。
人形が着ている着物は一つ一つ絵柄や色が違い、好みのものを選んで引けるのも楽しみのひとつ。
箱に手を入れて自分の好きなものを選べるので、「これ!」と思ったものを引いてみましょう。
- 縁結びみくじ
恋みくじが恋愛にフォーカスしたものだとすれば、縁結びみくじは友人や職場の人間関係など自分につながるすべてのご縁について言及しているおみくじです。
こちらのおみくじもそれぞれ異なる花が描かれ、開くと花の香りがふわっと広がり風流な印象です。
歴史的に有名な歌人たちが記した恋の和歌も、今の自分の状態と今後を指し示す道しるべになることでしょう。
御守りを授かる
東京大神宮といえば、可愛らしいモチーフの御守りがたくさん揃っていることでも有名です。
見た目だけではなく効果も絶大のため、恋愛成就を願う女性たちの間で強い人気を誇っています。
御守りを授かった後は、携帯や鍵、パスケースなど普段身に付けるアイテムに取り付けると、効果を得られやすいので、ぜひ試してみてくださいね。
復縁を叶える御守り
東京大神宮の御守りは、種類が豊富なのが悩みどころ。
どれを購入すればいいのか迷う方のために、筆者が実際に効果を感じた御守りを、効果が出るまでの日数も併せてご紹介いたします。
いずれも一見では御守りに見えない可愛さなので、普段から持ち歩くアイテムに取り付けやすいですよ。
ちなみに、御守りは毎日持ち歩くと社紋が取れたり紐が切れることがありますが、これは良い出来事の前触れなので、楽しみに待っていてくださいね。
縁結び鈴蘭守り
東京大神宮でいちばん人気な御守りが「鈴蘭守り」。
すずらんのモチーフと、東京大神宮の社紋である花菱のプレート、小さな鈴の音が可憐な御守りです。
すずらんの花言葉は「幸せの再来」であり、恋のやり直しにも繋がる意味を持つので、復縁にも効果が感じられそうですね。
筆者も当時付き合っていた彼に振られた後、すぐに東京大神宮で鈴蘭守りを購入し、しばらくポーチに付けて持ち歩いていました。
そして半年ほど経ち、彼との復縁を諦めかけたときにようやく社紋が取れ、その日から頻繁に夢に彼が現れるようになったのです。
社紋が切れた1ヶ月後には、彼との再会を果たし、時間をとって何回も話すことができています。
心結び美鈴守
水引の紐を御守りに加工した「美鈴守」は、お花のモチーフと小さな鈴の音が愛らしい御守りです。
水引とは、結婚式のご祝儀袋に使われている紐で、祝う気持ちを込めて編み込まれています。
「心と心を結ぶ」「ご縁を結ぶ」と言われている水引で作られた御守りは、復縁にも効果絶大なのです。
筆者が美鈴守りで感じた効果は、購入後まもなくして紐が切れた次の日、彼から連絡が来たときです。
大きな喧嘩をして絶縁状態だった彼から連絡が来る可能性はないだろうと諦めていたのですが、御守りの効果を感じ、とても嬉しかったことを覚えています。
幸せ鍵守り
復縁にもっとも効果があると言われているのが、「幸せ鍵守り」です。
名前の通り鍵をモチーフにした御守りで、恋愛運を上げるピンクと、上品な女性らしさを纏える赤の2種類あります。
色はどちらを選んでも良いですが、筆者はピンクを選びました。
鍵には、「想い人の心の扉を開く」という意味が込められており、相手が固く閉ざした心を開いて相思相愛になれるというジンクスがあるのです。
体験談として筆者も「幸せ鍵守り」にいちばん効果を感じました。
というのも購入後、みるみる内に彼との関係は良好になり、復縁に成功したのです。
購入してから復縁まで3ヶ月かかりましたが、その間に「会いたい」と彼から度々連絡が来るようになり、「将来も見据えて一緒にいたい」と告白され復縁に至ります。
そして復縁後は、両親や家族に紹介してもらったり、同棲の話を彼から出してくれたりとトントン拍子に展開していき、御守りがもたらすパワーを感じています。
いまだに紐が切れる気配がないので、そのまま身につけています。
彼との運命を神様に託して自分磨きを
東京大神宮が復縁に及ぼす効果が感じられる期間は、人によって違います。
もしかしたら翌日かもしれないし、1年後かもしれません。
筆者は最初に参拝してから半年後に彼と再会、次に参拝したときには翌日に仲直りを果たし、最後の参拝から3ヶ月後に復縁を果たしました。
年月にすれば、振られてから復縁までに1年ほどかかっています。
長い月日のようですが、その間に関係を何度も見直し、彼とも話し合いを重ねたので、地盤をしっかり固めるために必要な月日だったのだと思います。
筆者の場合は「もう二度と付き合わない」とまで言われ振られたので、「やり直したい」と彼に言われたときは驚きを隠せませんでした。
別れ際にドロドロの喧嘩を繰り広げていない方や、別れた後も彼と良好な関係が築けている方なら、もっと早く効果を得られるかもしれませんね。
いずれにしても、別れた後は深く傷ついて落ち込んでしまうでしょうが、東京大神宮を参拝したことで安らぎを感じることができます。
「復縁を願ったから大丈夫」という思いが安心感につながり、以前より余裕を持って自分磨きや復縁活動ができるのです。
復縁活動中にどうしようもなく落ち込んだり焦ったときは、東京大神宮を参拝して、彼との運命を神様に託してみてはいかがでしょう?
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