過去の恋愛で未練があるままに別れてしまった恋。
「あの時に戻れたら…」なんて思ったことはありませんか?
これまでいくつもの恋愛をしてきても、
「いつもあのとき付き合っていた彼と比べてしまう…」
「もう過ぎたことだから、もうどうしようもない…」
こんな気持ちになったことはありませんか?
この感情の原因は、過去の自分が導き出した答えに後悔をしている状態です。
でも、実はそんな好きだけど別れてしまった「後悔を力」にできれば、
元カレと復縁できる可能性を高めることができます!
そのためには「知っておくべき重要なポイント」をおさえておく必要があります。
このポイントを理解しておけば、元カレとの復縁できる確率をぐぐっと高くすることができます!
今回は、まずは知っておくべき「3つの復縁心得えポイント」をご紹介していきたいと思います。
連絡は唐突でOK!ポイントはいつも焦らないこと
いざ元カレとよりを戻したいと思っても、
「急に連絡して変に思われたらどうしよう…」
「もし返事がなかったらどうしよう…」
といった「もし○○だったら」という不安が頭をよぎりますよね。
この時点では、あなたの主観だけで物事を見ている状態になります。
しかしこの時点の考え方でポイントなのは、
ここに「もし彼だったら○○するかもしれない」という彼視点の客観的視点を持つことです。
もし元カレが元々連絡無精なのであれば、
もし返事がこなくてもよくある出来事の1つなわけですよね。
なので返事が来ないからと言って、傷つく理由はありません。
そして問題なのは「連絡がなかったら、それは嫌われている証拠だ」などの
根拠のない憶測があるからではありませんか?
よく私が思うのは、既読無視を大変嫌がる人。
そういった人によく考えてほしいことが
「もし全員が既読無視をしなくなったらどうなるのか」です。
永遠に連絡やスタンプの送り合いが続くと思うと、ゾッとしますよね。
ここで私が言いたいのは、連絡がないことに執着する必要は全くないということ。
連絡はあくまでも「彼との連絡手段」なだけで、
心理を図るものとは違うので深読みするのではなく、連絡したいときにすればOKなのです。
ただ元カレは「一体どうしたんだろう?」と思う可能性はあるので、
いきなり大量の長文や会いたいことをほのめかすことは避けましょう。
別れ方によっては、彼も過去のことをトラウマに思ってる可能性があります。
なので警戒心をとぎほぐすためにも、しばらくはたわいもないコミュニケーションを図ることをおすすめします。
基本的に男性は元カノとよりを戻すのもアリ派!
男性の思考や感情理論ですが、前提に「元カノとの復縁はアリ」。
しかし、別れて時期早々は「大変な恋愛だった」とあなたとの恋愛に対してネガティブなイメージを持っている可能性が高い時期です。
そもそも恋愛のトラウマを持ちやすいのは、女性よりも男性であることをご存知ですか?
男性は痛い目を見ると、本能的に「もう二度と同じような痛い目は見たくない」と今までとは違う行動をします。
女性はというと、万が一痛い目を見ても「やっぱり好きなもんは好き!」と感情が先行し、行動パターンが同じになる場合が多いのです。
なので、元カレと復縁をしたいと考えるのであれば「時期」が重要になります。
また男性という生き物は、トラウマを持ちやすい反面、思考は単純。
もう一度あなたとのコミュニケーションをとったときに
「あ、なんかやっぱり心地いい」と思わせたもん勝ちです。
基本的に男性は「もし〇〇だったら」という考えがポジティブなので、
「もしよりを戻したら、今度はうまいこといくかもしれない」と考える傾向にあります。
好きだけど別れた元カレと復縁するためには、連絡を取る時期と心地良い関りを心がけることがポイントです。
要するに、あの時の真逆の行動をすれば結果も変わる!
では、今度はあなた側の考え方や行動を振り返ってみましょう。
まずは、元カレとの過去を思い出してみてください。
彼に対してどういった関り方をしていましたか?
「連絡をしてくれないで喧嘩になった」
「本音を言わないけど態度に不機嫌が出て、雰囲気が悪いのだけが伝わっていた」
色々な出来事を思い出しますよね。
あなたが元カレと別れたのは、なにか関り方が彼と合わなかったから。
あなただけが我慢をしてため込んで、
結果ささいなきっかけで別れてしまったという話はよくあります。
では、発想を変えて「あの時と真逆の行動をとってみる」というのはいかがでしょうか?
あのとき上手い事いかなかったのであれば、
あの時と真逆の行動をとればうまいこといく可能性があるとは思いませんか?
少なくともあの時とは全く違う結果になるはずです。
「連絡がほしいけど、重いと思われるかもしれない…」と本音を言わなかったなら、
「あなたから連絡がくるとすごく嬉しい!また連絡待ってるね!」と素直にしてほしいことを伝える。
彼は、あなたを喜ばせる方法を簡単に知ることができたわけです。
男性はとかく女性を「難しい生き物」ととらえがちですが、
攻略方法を知ってしまえば試したくなるもの。
そして女性がやっぱり喜んでくれたとなると、
男性はちゃんと連絡をくれるようになるわけです。
好きだけど別れたあの彼といい関係が持ちたいのであれば、
別れてしまった関り方を振り返り、真逆の行動をとってみると結果は変わります。
ただしここでポイントなのは「伝え方」。
「○○してほしい」ではなく「○○してくれると嬉しい」「○○ならすごく助かる」と、
あくまでも男性が自発的に行動がとれるようにすること。
指摘=欠点になるので、欠点ばかり責めては男性も嫌になります。
なので、あなたがちゃんと喜ぶことを伝えると彼もその行動をとりやすくなります。
まとめ
まずは「なぜあの時うまいこといかなかったのか」というところをおさらいしましょう。
そうすることで、過去には見えなかった問題点や解決策、
もっとお互いに恋を楽しめる方法が見つかるかもしれません。
好きだけど別れたとなるとあなたは過去の彼との関りに後悔していて、
できればやり直したいという気持ちをもっていても仕方がありません。
その気持ちがあればしっかりと過去を振り返って見つめなおすこともできるし、
きっと昔とは違う行動もとることができると思います。
そしてなにより「後悔」は、ステップアップできる兆しなのです。
過去の自分よりも、反省を踏まえたあなたなら
好きだけど別れてしまった元カレと復縁できる力をもっています。
どうかあなたが好きだった元彼と、新しい素敵な恋愛ができますように…
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