目次(クリックで飛べます。)
お先真っ暗になっていませんか?
突然、彼氏に「ちょっと、距離を置きたい」と言われて、不安に潰されそうになっていませんか?
大丈夫。こういった時も、絶対とは言いませんが対処方法は存在します。
こんにちは、復縁アドバイザーの山岡です。
実は、最近立て続けに、「彼から距離を置かれた」という相談を受けました。
しかし、相談者たちには、あることが欠けていることに気がつきました。
それについて、まとめていきたいと思います。
距離を置かれた、置きたい、と言われた理由は?
彼氏からのいきなりの告白で、正直動揺してしまうと思います。
- 好きな人ができたのか?
- 浮気でもしたのか?
脳内をぐるぐると、不安のループが始まってしまうと思います。
しかし、一旦冷静になっていただきたいです。
上記のように思ったことが、実は間違いだということに気がついてください。
どういうことでしょうか?
相手軸で考えるか?自分軸で考えるか?
もしも、距離を置きたいと言われたときに、以下のように思ったのなら危険です。
- ひどい!
- 浮気でもしたんでしょう!
- 好きな人もできたんだ!
- 最低な男だ!
- どうして、ちゃんと向き合ってくれなかったの?
なぜだか分かりますか?
このような思考は、いわゆる「他責思考」です
つまり、他人に責任を押し付けてしまう考えです。
実は、こういった思考の方は、おおかた人生が不幸になっていきます。
コーチングの世界でも、まずはこのマインドを脱却させることに注力します。
なぜ、他責はだめなのか?
答えは簡単です。他人に依存しているからです。
例えば、
彼が不機嫌になる
↓
本当は自分にも原因があるのに・・・
↓
不機嫌になった彼がダメ、と思う。
これは極端な例ですが、細かいところで「相手がいけないんだ」と思うことはあると思います。
それが、まさしく他責思考です。
これでは、一生彼に責任を押し付ける人生になってしまいます。
そんなことで、お互いがハッピーになれるでしょうか?
理想は自責
例えば、彼が不機嫌になったとき、大抵は女性に原因があることが多いです。
つまり、男心を知らなくて、土足で男心に上がり込んでしまった時、などです。
それは、あなたの勉強不足なだけなのです。
我慢してきた彼のフラストレーションが、「距離を置きたい」に変わる時が来るものです。
もっとも、お互いがハッピーになれる関係は、「自責思考」です。
つまり、彼が怒った原因は”自分にも責任があったかもしれない”ということを考えるのです。
自分を責めるわけではない
こういうと、たまに自分をせめてしまう女性がいるのですが、それも少し違います。
そうではなく、「より良い恋人関係にするためのステップ」だと考えるのです。
相手が悪い!と決めてしまうと、進歩はありません。
しかし、自分に責任があると思えば、男性心理を勉強したり、彼が嫌だと思っていることを変えるチャンスになるのです。
「距離を置こう」と言われたときは、実はチャンスなのです。
よりラブラブな2人になるための、ギフトなのです。
具体的にはどうする?
当サイトでも、なんどもお伝えしていますが、男性は一度に多くのことは考えられません。
距離を置きたい=少し恋愛を考えたくない、というサインです。
だとしたら、そのようにさせてあげるのがいいでしょう。
しばらくすれば、ようやく考えに整理がつき、寂しくなり、あなたに会いたくなります。
どうせ、戻って来るんだ。という、どん!と構えた姿勢が、彼にとっては魅力的に映るのです。
焦ってはいけません。
より良い関係になるために
彼に距離を置こうと言われたら・・・まずは、焦らないこと。
そして、「ハッピーになるためにチャンスだ」と捉えて、勉強するなり、自分を変えるなり、努力するのです。
そうすれば、彼は戻ってきます。
また、彼を待っている間、居ても立ってもいられないなら、そういう時ほど自己の成長を目指してください。
彼は時間が経てば戻ってきます。
だから、彼が戻ってきた時にもっと好きになってくれるよう、あなたも成長しておきましょう!
その余裕が、復縁を引き寄せます。
たとえば、こちらの教材は復縁のために作られましたが、倦怠期のカップルにも効果抜群です。
以前、夫婦仲が悪くなってしまった女性にも試してもらいましたが、見事に関係を直すことができました。
■元彼に依存して頭から離れない方はこちら
>>復縁活動中に新しい恋や出会いを求めるのは「悪」なのか?!
■復縁に必須の男性心理を学ぶ方はこちら
>>元彼との復縁で知っておきたい男性心理まとめ
■地道だけど着実な復縁方法を学ぶ方はこちら
>>復縁成功の第一歩は自己分析から!自分を変えて幸せな復縁をしよう!